Manifesto

失敗を扱う
ブランドとして

最終更新 ─ 2026 年 6 月

TYP0stet は、これまでしてきた失敗を治すためのブランドではない。
AI が完璧を量産する時代に、してきた失敗をそのまま誇りに思える文化を作るためのブランドである。
この憲章は、私たちが何をしないと決めたかの宣言。

01 / Thesis

人間の証明書。

AI が完璧を量産する時代、typo は人間にしか残せない痕跡。それを身につけられる brand。

02 / Mission

やらかしで、繋がる。

失敗が会話の入口になる文化を、街に増やす。

03 / Vision

失敗を、誇れる時代に。

「失敗を語る」じゃなく「失敗を誇る」。voice を能動に。

04 / Tone

クールに。

痛くない。押しつけない。語りすぎない。沖縄の slow speak で、淡々と。

この brand が、しないこと。

things this brand will not do.

誰かの失敗を、笑い物にすることは、しません。先に書いてくれた人を、笑う理由はないと思っています。誰かの失敗は、私たちが次に書くときの教科書です。

名前も、写真も、SNS の handle も、本人が出したものだけを出します。許諾のないものは、影に置く。それは brand の品位というより、書く人としての最低限のルールです。

翻訳したのも、design したのも、文章を整えたのも、結局は人です。AI を、主語にしない。「AI が翻訳しました」とは書きません。手を動かしたのは、人。それを書き換えるのは、誠実ではないと思います。

バズで、釣らない。燃やすより、灯す。スピードと純度が衝突したら、迷わず純度を取ります。一度に多くの人に届くより、長く読んでくれる人と関係を作る方を選びます。

沖縄を、消費しない。「沖縄産」は marketing word ではありません。沖縄で誰がどう作っているか、職人の名前と工程を、ちゃんと書ける時にだけ書きます。それまでは、書きません。

余らせない、作りすぎない。実際に着る人の数だけ作ります。あと 1 枚 は、来年の人のために置いておく。受注生産という選択は、そのための仕組みです。

typo は、シャツに乗せない。あなたの失敗は、あなたが誇るもの。シャツは、その背中を、静かに支えるだけです。brand mark は 0 monogram と 4:81 と TYP0stet wordmark の 3 つだけ。あとは、着る人の物語のためにあります。

tig より

このサイトを 1 人で運営してます。
Stripe を組み、写真を選び、業者と話し、メールに返信し、コーヒーを淹れる。
返信が遅いときは、どこかで小さく失敗しているはずです。
気にせず、何度でも書いてください。

— tig, 2026 年 6 月

失敗できる、を誇りに。

これらの宣言は、ブランドが成長するにつれて、より厳密になっていきます。

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